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男審神者に夜な夜な犯されている山姥切国広とそんな本丸に来た山姥切長義の話。何でも許せる方向け。
商品紹介
「やぁ、偽物くん」
そう山姥切国広に声をかけたのは彼の本歌である山姥切長義だった。
先程この本丸に配属されたという彼は、
聚楽第での任務にも参加していなかった国広へと言葉を投げる。
「俺が来た以上『山姥切』と認識されるべきは俺だ」
そう告げるも何も反応を返さない国広。
長義は何も言わずに立ち尽くす彼の横を通りすぎる際に
「がっかりさせてくれる」と呟きその場を後にした。
長義が去ってから少しした後、立ち尽くしたままであった国広は…―――――――、
「どうして来てしまったんだ、本歌……」
サークル【クロユリ】がお贈りする新刊、
[刀剣乱舞]男審神者×山姥切国広本『業火に焼かれる』。
男審神者に夜な夜な犯されている山姥切国広と、
その本丸に配属された山姥切長義のお話である本作。
国広と長義がお互いへと抱く心情についてや
彼らの距離感など、彼らがの間にある雰囲気が物語が進むにつれ
どう変化していくのかかた目が離せない一冊です!
山姥切国広が審神者と交わした契約とは一体なんなのか。
国広と長義が抱える胸締め付けられるような感情ややり取りは見逃せないと同時に
激しく国広を抱く審神者の姿も見逃せない
シリアスな物語である本作を是非お手元にてご堪能くださいませ!