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What is JPGOODBUY
サークル名 | |
作家 | しろ向日葵 |
ジャンル/ サブジャンル |
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カップリング | |
メインキャラ | 山姥切長義 南泉一文字 |
発行日 | 2019/12/08 |
種別/サイズ | 同人誌 - 小説/ 文庫 184p |
初出イベント | 2019/12/08 閃華の刻 28 -年納- |
コメント
長義と恋人だった記憶を全て失った南泉と、そんな南泉との間に正しく友情を育んだ長義の、21歳~84歳までの生活の記録。最愛の相手と、大切な友人、二番目に好きな人、それから一番の愛をくれる人。どこまでも優しく透明な、それぞれが捧げる愛の物語。※現パロです。
商品紹介
気持ちの良い初夏の日差しが白い室内に反射している五月の一日。
とある病院の一室にて一文字南泉は目を覚ました。
差し入れられた雑誌をめくったりしながら心地良くまどろんでいた彼の耳に几帳面さを感じるノックの音が聞こえた。
「どーぞ」と声をかけた後に開けられたドアから入ってきたのは何度観ても感動する程に見目良い男だった。
仕事からの帰り道に事故に遭った南泉が目を覚ましたのは、まだ雪の降ってもおかしくない寒い季節のことだった。
一週間意識不明の重体となっていた彼は目を覚ましたものの事故に遭う前の3年間の記憶を失っていたのだ。
目が覚めた当初は入れ替わり立ち替わり見舞客が来ていたものの、気がつけば見舞客が訪れることも殆どなくなっていた。
そんな中一人だけ三日と開けずに通ってくる男がいた。それが長義であったのだ。
随分と世話になった彼に恩を返さないとと思っていた南泉は
長義に携帯を教えてくれよと番号をきくのだがその問いに長義が返したのは予想だにしない言葉であった。
「必要ないよ。もう会うこともないだろうから」
「今日は、お別れを言いに来たんだ」
長義と恋人だった記憶を事故によって全て失った南泉と、
そんな彼との間に正しく友情を育んだ長義の21歳から84歳までの生活の記録を綴った『共に余生を歩む君へ』。
21歳の時に人生の転機とも言えるような事態に見舞われ、その後に高校卒業以来初めて同級生であった南泉に出会い関係を持つまでや
二度目の転機と言える南泉の事故に26歳の時に遭い、記憶をなくした南泉との関係の変化など見所満載な一冊となっております。
最愛の相手と大切な友人、二番目に好きな人、そして一番の愛をくれる人。
二人の関係がその時その時で変化していく様に切なくなったり心踊る物語となる
サークル【水縹】がお贈りする“閃華の刻 28 -年納-”新刊、
お互いに捧げる愛の形から目が離せない現パロでお届けする[刀剣乱舞]南泉一文字×山姥切長義本を是非お手元にてご覧くださいませ!