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既刊「空が青いと知っているのは空を見上げたことがあるからだ」の続編で、写真の勉強をしにアメリカへ渡ったエレンのもとをリヴァイが訪れる話。本編が未読でもわかるようになっています。星空の下で迎えるハッピーエンド。その他エルヴィン視点のスピンオフも収録。
商品紹介
(2022年8月新刊小説キャンペーン / サークル様PR)
本編での胸が締め付けられるような過去を乗り越え、十年越しにやっと結ばれたエレンとリヴァイの「その後」のお話です。
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夢を叶え、若手写真家として活躍するエレンの作品を観るためにニューヨークを訪れるリヴァイ。すっかり大人びたエレンに戸惑いながらも、彼の努力と才能に心を打たれ、その想いを受けとめます。
途中すれ違いもありますが、最終的にエレンは星空の下で将来を誓います。その星の煌めきはリヴァイの左薬指に……
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エレリになるまでが過酷だったので今後は思いきり幸せになって欲しいという願いを込めて作った本です☆
他にエルヴィン編(リヴァイの職場の上司)とアニ編(エレンの留学先での同級生)のスピンオフも収録しており、盛りだくさんの内容です。
本編が未読の方や読むのを迷っている方は、この続編からのほうが読みやすいかもしれません。よろしければ本編の通販ページ(シリーズ欄参照)もご覧いただき、大丈夫であれば合わせてのお迎えをお勧めしています。
エレンが産まてからの二十数年間をリヴァイ視点でじっくりと書いた「青空と星空のエレリ」シリーズ、ぜひお楽しみください!