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満月の夜だけ実体化できるようになった魍魎范無咎自身を保つには人から生気を喰らうしかなかったその手伝いを謝必安にしてもらう事となった…女中目線(モブ)の話も番外編として収録しましたまた違った二人が見れるかと思います
商品紹介
満月の夜だけ実体化できるようになった魍魎である范無咎。
だが、それは彼の妖力を大きく消費するもので、
自身を保つためには人の生気を喰らうしかなかったのだが、
范無咎は「人を喰らうぐらいなら消えた方がマシだ」と言う。
そんな彼に自身を保ちつつも人を喰らわずに済むようにと謝必安は満月の日、
范無咎へと生気を渡す手伝いをすると告げるのだった。
その手伝いというのが…、身体の交わりであった。
サークル【すきやきにく】がお贈りする“記憶の庭で鬼ごっこ2”新刊、
[IdentityV 第五人格]謝必安×范無咎本『水月鏡花』がとらのあなにお目見えです。
「東風遙」の衣装をもとに、
謝必安(人間)と范無咎(魍魎)でお届けされたINK先生の既刊「雪裏清香」の続編となる本作。
実体化できるようになったとはいえ、謝必安の手を借りねば存在が危うい状態で、
実体化するに至る原因である記憶も戻らない状況を惨めだと悲しみ、卑屈になる范無咎の心情から目が離せない一冊です!
そんな彼に言葉をかけながらも、彼に対して仄暗い気持ちも抱えていた謝必安が
術師に渡された妖力を封じ込める札を使って范無咎の視界を閉ざし
好き勝手抱く様に興奮すること間違いナシな白黒無常の謝范本!
番外編として女中目線のお話も収録された本作を是非お手元にてご覧くださいませ!