陽だまりの昏がり

Name: 陽だまりの昏がり
Brand: M＊F special
SKU: 040030753562
Price: 1100 JPY
Availability: SoldOut

サークル名：

M＊F　special

作家：

こまけだ

1,100円（税込）

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サークル名	M＊F　special 入荷アラートを設定
作家	こまけだ
ジャンル/ サブジャンル	名探偵コナン入荷アラートを設定
カップリング	安室透×江戸川コナン入荷アラートを設定
メインキャラ	江戸川コナン安室透
発行日	2019/07/15
種別/サイズ	同人誌 - 漫画/ Ａ５ 82p
初出イベント	2019/07/15　秘密の裏稼業 16

目が覚めたら知らない部屋だった…。突然安室透に拉致され小さな部屋に閉じ込められたコナンくんが、扉越しの安室さんにドアを開けさせようとするお話です。少し薄暗めのお話。

商品紹介

《　目が覚めるとそこは知らない部屋だった。　》

知らない部屋で目が覚めたコナンは、何が自分に起こったのか思い出していた。
学校帰りに本屋に寄って、探偵団の皆と別れた所で安室に攫われたのだと思い出したコナンは現状を確認していた。

その部屋には、窓がなければ時計もなく、身に着けていたはずの博士印の道具も取り上げられていた。
そんな彼が見つけたのは、部屋の隅に置いてあった箱で、その箱を開くとそこにあったのは…

シャーロック・ホームズの滅茶苦茶レアなやつだと感動していたところに安室の声が聞こえてきた。
扉越しに話かけてくる彼に何故自分を攫ったのかを聞くと、「君を閉じ込めてしまおうと思って」と返ってきた。
その言葉を聞いてもコナンは驚かなかった。それは組織が壊滅しその後処理を終えてもなお
安室が米花町を去らなかったことから何かあるのだと思っていたからだった。

組織を壊滅させた以上、コナンが子供の姿のままでいる必要はなくなった。もうじき、コナンは元に戻るつもりでいたのだ。
それを知った安室は、コナンがいなくならないことを望み、コナンを攫ったのだった。

「そう思い通りに僕を閉じ込めておけると思わない方がいいよ」

サークル【M＊F　special】がお贈りする“秘密の裏稼業 16”新刊、
[名探偵コナン]安室透×江戸川コナン本『陽だまりの昏がり』が登場です。

組織壊滅時間軸で、コナンに居なくならないでほしいと望んだ安室に攫われ、
小さな部屋に閉じ込められたコナンが扉越しにドアを開けさせようとするお話である本作！

ずっと、いつまでもここにいてほしいと言う安室に、挑発的に言葉を返すコナンのその傲慢なまでのかっこよさに惹かれ、
話を追うにつれ、安室の葛藤や複雑なまでの心の内、
逃げることなど簡単なのに逃げないコナンの安室への思いから目が離せない一冊！

「安室の拗らせた愛とコナンのトラウマ」をテーマに描かれる、
安室を助けたいコナンと、思いつめ自らを追い込む安室のシリアスなお話を是非お手元にてご覧くださいませ。

　　　　「僕だって自分が正しいと思う選択をするよ」

　　　　　　　　　　　　　　――――――絶対に見捨てたりしない