願わくば彼の花の下に

Name: 願わくば彼の花の下に
Brand: CR発泡酒
SKU: 040030615418
Price: 1642 JPY
Availability: InStock

サークル名：

CR発泡酒

作家：

ソウタ

1,642円（税込）

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作家	ソウタ
ジャンル/ サブジャンル	おそ松さん入荷アラートを設定
カップリング	松野一松×松野カラ松入荷アラートを設定
メインキャラ	松野一松松野カラ松
発行日	2018/03/18
種別/サイズ	同人誌 - 漫画/ Ａ５ 92p
初出イベント	2018/03/18　家宝は寝て松春眠 2018

#オメガバース #メリーバッドエンド #死ネタ #同人プレミアムオータムフェア2024 #同人プレミアムウィンターフェア2024

オメガバースの世界。昼間は善良なαの医者一松は満月の夜Ωばかりを狙う殺人鬼へと変貌する。得物を追い古い洋館に辿り着いたそこにはβだと名乗るバスローブの少年。彼に心を開き一松の殺人衝動も止まるが次第に彼に警察の手が伸びる。

商品紹介

オメガバースの世界で、αの松野一松はΩ外来の医者をしていた。
ある日、Ω外来でαって発情期に当てられたりで大変じゃないですか？
という患者の質問に一松は、
あまり知られていないがαにも発情期を感知しにくくする抑制剤がある、
Ωだけじゃなくαやβも薬を飲んでΩに配慮するべき、
もっと認知されたらいいんだけど…と少し儚げな表情で語った…。

サークル【CR発泡酒】がお贈りする“家宝は寝て松春眠 2018”新刊。
[おそ松さん]松野一松×松野カラ松本『願わくば彼の花の下に』をご紹介します！

その日は満月で、Ωの発情期が起きやすい満月の夜に、
切り裂き魔が現れているというニュースが流れていたため、
一人のΩ患者の女性が帰り道を急いでいると、
曲がり角で医者の一松とぶつかってしまう。
一人じゃ危ないと、一松に送ってもらうことになり安心する女性。
そんな女性の背後で、一松はお面を付けジェイソンなり、
ハンマーで女性を殴った――…。

切り裂き魔の一松は、血に混じったΩのフェロモンを嗅ぐと、
ペニスでは味わった事の無いオーガズムを感じ、
Ωを殺す事だけが彼の歪んだ欲望を満たした。
いくら抑制剤を服用しても効き目はなく、何人も何人も繰り返す…。

そして何度目かの犯行途中、殺そうと追いかけていたΩが古い館に逃げ込み、
一松が空き家と思っていたその館にはβだと名乗るカラ松が住んでいた。

「君が俺を殺せばβで初めての被害者になれる！必要とされた死！！
　こんな喜ばしい事はないだろう！？」

カラ松は、自分が殺されそうという状況にも関わらず、一松を怖がる様子はない。
それどころか、自分を必要としてくれるのなら…と嬉しそうだった。
そんなカラ松を、最初は気味悪く思っていた一松だったが、
カラ松の過去を知り、徐々に心を開いていく。
そして、一松はその日から殺人衝動に駆られる度に、カラ松の館に向かった。

カラ松から、くったくない笑顔でジェイソンと呼ばれる度に、
一松の中で何かがほどけて行くようで、Ωを殺したいという衝動が消えていく。
いつしか、Ωを殺したいと思わなくても自然とカラ松の元に通い、
仮面をつけた時間のゆったりとした居心地の良さにまどろむ日々を送っていた。

そんなある日、医者での仕事をしている一松の元に警察が訪ねてきて…？

こちらは、オメガバースの世界で昼間は善良な医者だが、
満月の夜になるとΩばかりを狙う殺人鬼へと変貌するαの一松と、
古い館に一人で住んでいるβと名乗るカラ松のメリーバッドエンドなお話です。
警察に、被害者が一松の患者が多いと突き止められた一松は、一体どうするのか…！？
続きが気になる方は、是非お手元にて。