サークル名 | |
作家 | 沖田えり |
ジャンル/ サブジャンル |
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公開日 | 2017/07/01 |
種別/サイズ | 電子書籍 - 同人誌/ その他 38p |
初出イベント | 2017/06/18 氷奏ストラースチ Banquet |
年齢確認
Age confirmation
サークル名 | |
作家 | 沖田えり |
ジャンル/ サブジャンル |
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公開日 | 2017/07/01 |
種別/サイズ | 電子書籍 - 同人誌/ その他 38p |
初出イベント | 2017/06/18 氷奏ストラースチ Banquet |
コメント
ユリオが勇利への想いを告白する過程の物語です。二人が結ばれる結末ではありませんが、勇利がユリオを意識します。ベースはロシアサンド。最後に「がんばれユリオ!」と思って頂けたら嬉しいです。
商品紹介
勇利への気持ちを秘めたまま、
当の勇利からヴィクトルへのプレゼントの相談を受け、
一緒にショッピングモールへ行くユリオ。
出かける目的は気に食わないが、
一緒に買い物に行くことには、まんざらでもないユリオは、
買い物に付き合ってくれたお礼に、勇利から帽子をプレゼントされ、
嬉しさが隠しきれない。
しかし、ショッピングモールからの帰り道、
一緒に歩いて勇利の話を聞いているうちに、
どうしても気持ちが抑えきれず、勇利への気持ちを告白してしまう…。
ぽつぽつと降り始めた雨の中、惨めな気持ちを抑えきれなくなったユリオは、
困惑した勇利の言葉を遮り、急かすように勇利を一足先に帰らせる。
そして本降りになった雨の中、力なくベンチに座るユリオの前に、
傘もささずに、濡れるがまま雨を滴らせたヴィクトルが現れたのだった…。