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捏造父子三人暮らし(ゲゲ郎は元の姿を取り戻してます)。幽霊族と人間の寿命の違いを実感して落ち込む水木のお話です。
商品紹介
哭倉村の事件から半年ほどが経ち、
墓場で母の死体から生まれた幽霊族の赤子と、
瀕死の体で生還を果たしたその父親との父子三人暮らしという
頓狂な生活に、水木がどうにか馴染んできた頃のこと、
鬼太郎を抱き締めた際に、
鬼太郎の心臓が動いていないことに気付いた水木。
心音が聞こえず、真っ青な顔になる水木だったが、
ゲゲ郎に言われて再度確かめてみると、
鬼太郎の心臓は確かに動いてはいたのだが、
その鼓動は非常に遅いものだった。
といのも、哺乳類の多くは、
その生涯に二十億程の鼓動を打つというが、
幽霊族は寿命が長いため、ゲゲ郎曰く、
つまりは"そういう事"らしく―――…
サークル【傾国屋】が贈る“COMIC CITY 東京150”新刊、
[ゲゲゲの鬼太郎]父水本『23億分のひとつひとつを』が登場!
幽霊族と人間の寿命の違いを実感して落ち込む水木。
そんな、父子三人暮らしについてのお話を
ぜひお手元にてじっくりとお楽しみ下さいませ!