![だって今夜はキムチ鍋の気分だったから [天月堂(高槻桂)] 呪術廻戦](https://ecdnimg.toranoana.jp/ec/img/04/0031/12/16/040031121667-1p.jpg)
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コメント
同棲生活をしていたらある日突然同性婚が可能になった世界線で、その時ふたりは……みたいなお話。七海が情けないです。実際は表紙は茶色の紙です。（イベントで配らせていただいた無配になります）
商品紹介
（2023年12月・1月新刊小説キャンペーン / サークル様PR）
ある日、同性婚が認められた。そのニュースを恋人である七海と一緒にテレビの速報で観ていた悠仁は七海はどんな反応をしてくれるかとどきどきする。すると七海の口から出たのは「まあ、とりあえず結婚しておきましょうか」だった。
別に夜景のきれいなホテルで指輪のケースをぱかり、なんて期待していたわけではない。けれどそれにしたって七海の言い方はあんまりだ。悠仁の返事は「絶対やだ」だった。
ふたりの結婚をテーマにしたお話です。七海が泣いたりして情けないです。七海の両親を捏造しています。