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サークル名 | |
作家 | 葵堂 あすはれ はる日 |
ジャンル/ サブジャンル |
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カップリング | |
メインキャラ | 竈門炭治郎 栗花落カナヲ |
発行日 | 2023/06/25 |
種別/サイズ | 同人誌 - 小説/ A5 110p |
初出イベント | 2023/06/25 表が出るまで何度でも JB2023 |
コメント
炭カナ小説アンソロジー。テーマ「雨」に憂いを織り交ぜた五編の物語。フランス表紙と口絵にはカラーイラストを掲載。WEB告知イラストを使用したしおりがつきます。
商品紹介
(2023年6月・7月新刊小説キャンペーン / サークル様PR)
――止まない雨に、憂う心
雨雲がもたらす日の陰り、降り続く雨の憂鬱――雨の持つイメージの中でも淋しさや切なさといった「憂い」に焦点を当て、書き下ろされた五編の物語。
鬼殺隊士時代、204話後、現パロといった様々なシチュエーションで、炭治郎とカナヲの二人のお話がしっとりと綴られていきます。未だ恋に満たぬ二人の想い、恋を自覚してからの揺れる心模様、互いを想う夫婦の繋がり……水面に落ちた雨粒のように、心に波紋を広げるのはどの物語になるでしょうか。
そしてこれらの物語を彩るのは、表紙と中表紙の美しいカラーイラスト。
カバーのように横長のフランス表紙には開いた内側にもカラーイラストを掲載、カラー口絵にはタイトルの入ったトレペを重ねて中表紙としています。
また、各話の扉前には独特の光沢をもつトレペ遊び紙を挟み込み、タイトルを少しだけ透けさせることで、雨で煙る世界をイメージしました。
雨の降る世界にじっくりと浸りながら、心染み入る物語をどうぞお楽しみください。