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コメント
陸大に行った鯉と文通する月が束の間東京に滞在する話。まだ出来てない鯉月。自覚のない鯉が自覚するまで。モブがたくさん喋ります。変形カバー、トレペしおり付き。
商品紹介
「月島 あれは何だ 樹氷とも少し違うようだが」
鯉登が指した先にあったのは一本の木。
それは凪いでいて空気の湿った日に出る、樹霜なのだという。
朝日が昇り切る前に消えることが多く、風が吹けば散ってしまう。
そんな美しいものでも身近にあると案外見過ごしてしまうものだと
ふたりは静かに言葉を交わして――…
サークル【スペクトオル】が贈る”少尉殿につきっきり JB2023”新刊
[ゴールデンカムイ]鯉登音之進×月島基本
『ザルツブルクの小枝』をとらのあなよりご紹介です!
本作は、自覚のない鯉登が自覚するまでを描いた、
陸大に行った鯉登と文通する月島が束の間東京に滞在するお話☆
お互いの近況から、花に月、ゆっくりと移り変わっていく季節に
じんわりと心温まるふたりの手紙のやりとりにご注目♪
まだ出来ていない鯉月の関係の変化にも目が離せない、
見どころ満載な1冊となっております!
本作はノベルティとしてブックカバー+しおり付き!
鯉月の距離感にもグッと惹きこまれる、
ファンにおすすめの本作をどうぞお手元にてじっくりとご堪能くださいませ☆