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コメント
夏に緊縛されて腹の蟲をいじられる五の話です。体内の蟲を匂わせる描写があります。苦手な方はご注意ください
商品紹介
「筋肉の収縮を活かして隙間を作る」
なるほど 拘束時から対策した方がいいなと
捕縛術について夏油に教えてもらっていた硝子。
そんな二人の様子をふよふよと浮きながら眺めていた五条は
退屈そうだねと夏油に話しかけられ「悟も練習してみたら?」と言われるも
無限はればいいじゃんと俺には必要ねぇと返したのだ。
が、それは慢心だろうと六眼を殺すよりも
生捕りにした方がメリットは大きいと思うけどと言われて
一理あるって思ったら否定できない と思ってしまったのだ。
( だから俺は こいつの正論は嫌いなんだよ )
サークル【薄情】がお贈りする“超妖言2023”新刊、
[呪術廻戦]夏油傑×五条悟本『Red line』がとらのあなに登場です!
夏油に緊縛されて腹の蟲をいじられる五条のお話である本作。
術式が使えない状況の想定も必要では?と、
術式無効化できるやつがいない証明できないと言われ
緊縛されることになる五条の様子や
無限張って抵抗しても中からいじられてしまえばどうしようもない五条の姿や
無下限呪術に依存する危険性をわからせる夏油の様子など
見逃せないシーン満載な一冊となっております!
2人のやり取りの数々から緊縛された状態で腹の蟲をいじられて
善がってしまう五条の様子など物語の展開から目が離せない
読み応え抜群な本作を是非お手元にてご堪能くださいませ!