- 787円(税込)
- 通販ポイント:7pt獲得
╳
:在庫なし
おまとめ目安と発送目安
毎度便
未定から
5日以内に発送
定期便(週1)
未定から
10日以内に発送
定期便(月2)
未定から
14日以内に発送
コメント
最終回後、疲れていてマイナス感情をぶつけ合った末に月鯉になるお話。多少の血、ビンタあり。ピリピリしているシーンが多いですがハッピーエンドです。「すごもりのむしとをひらく」とは、七十二候の春。冬のあいだ地中で眠っていた虫が這い出てくる時季のこと。
商品紹介
上層部からの尋問、審問、叫問、嫌味、イヤミ、イヤミ、イヤミ――…
鶴見には言えなかった鬱憤を晴らすかのように
一身にその侮辱を受けたものの、鯉登は気にしていない様子だったが
隣で聞いていた月島は顔に出てしまうほどに憤っていた。
「今はただあれらの格好の的となっていれば…」
「的でよければ 俺が」
サークル【ウロン】がお贈りする”黄金暗号21”新刊
[ゴールデンカムイ]月島基×鯉登音之進本
『春の雷 -すごもりのむしとをひらく-』がとらのあなに登場です。
最終回後、疲れていてマイナス感情をぶつけ合った末に
月鯉になるふたりを描いたお話である本作品。
たかが軍曹一匹の告発では万事解決とはいかないと
自ら責を負おうとする月島の心情やふたりの問答の様子に目が離せない!
シリアスなシーンの連続にグッと惹きこまれ、
最後にはハッピーエンドを迎える、見どころ満載な月鯉本となっております。
Y氏先生によってお届けされる1冊、
気になる本作の全容はどうぞお手元にてじっくりとご堪能くださいませ!