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余生の冨岡義勇が中心の非CP短編小説集です。pixivで既に公開している再会を約束する理由、いつもそばに、柱達の花見を大幅に書き直したものの他、書下ろしを全部で26P追加しました。死ネタがあるのでご注意ください。
商品紹介
(2023年1月・2月新刊小説キャンペーン / サークル様PR)
冨岡義勇を中心に書いた、柱現役、余生の物語。
『未来を託す』
猗窩座に遠くへ飛ばされた義勇が、意識を失い目覚めた場所は暗い山の中だった。体の違和感に戸惑う義勇、そんな彼を襲う鬼の首が飛び崩れていく鬼の体越しに見えたのは、宍色の髪の友達。あの場所で再び大切な友達と共に戦い、義勇はまた、あの時を迎える。
『いつもそばに』
「これからどうしたいか、好きに選べばいい」鬼殺隊が解散してそう声をかける義勇に、寛三郎が言った言葉は。
『柱達の花見』
蝶屋敷の療養を終えた冨岡と不死川の元へ、宇髄から「退院祝いをするぞ」と手紙が届く。二人が待ち合わせの場所へ行くとそこにあったものは。
『繋いでいくもの』
ある日、義勇から炭治郎へ、二人で話したいと手紙が届く。義勇が炭治郎に語る修行時代の話。そして炭治郎も義勇にあの話をする。
『再会を約束する理由』
痣の寿命を全うしてどこをみても白い場所を歩いている義勇に先に逝ってしまった仲間達が順番に話しかける。そして最後に義勇が会うのは――。