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What is JPGOODBUY
サークル名 | |
作家 | 水瀬 さち |
ジャンル/ サブジャンル |
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カップリング | |
メインキャラ | 不死川実弥 冨岡義勇 |
発行日 | 2022/08/21 |
種別/サイズ | 同人誌 - 小説/ A5 34p |
初出イベント | 2022/08/21 超日輪鬼譚 2022夏 |
コメント
204話後。一緒に暮らし、一年経過した二人のお話。不死川が昼寝から目覚めると、冨岡が一人で銭湯に行って来たと言う。翌日二人で汗を流しに来たら、「昨日ここで花火師に会った」と冨岡が話し始めて。実弥の過去捏造・愛がやや重め。オリキャラ出てきますが作中話しません
商品紹介
(2022年8月新刊小説キャンペーン / サークル様PR)
昼寝をしていたら、「しなずがわ」と恋人の弾むような声が聞こえる。しっとりとした濡れ髪に驚き、銭湯に行ったのかと尋ねば、「お前が起きなかったから」と柔らかく笑う。整えられた帯に楽しみを取られた気持ちになってしまい、それを結ったであろう知らない誰かへ忌々しい気持ちを抱いた。「触れさせていない」冨岡は言う。けれど、着物にはさわったのだろう? 手を出されたようで面白くはない。それを解き、肌を確かめ。綺麗に帯を結び直した。上書きしてやったことに満足する不死川だったが、翌日共に銭湯へ行くと「ここで昨日、花火師に会った」と、楽しそうに冨岡が話を始める。大きな夢を抱いているらしいその花火師に、不死川は眩しさを感じる。「輝利哉様に伝えようか?」との言葉に、不死川は「必要ねえだろ」と返事をして。二人が線香花火をしたり、絆を深めたりしています。