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宿儺様が子どもに興味ないとか言いながらもデッレデレで、悠仁君が成人して速攻手を出す話。【サンプル】https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17842027
商品紹介
(2022年7月新刊小説キャンペーン / サークル様PR)
両面宿儺、虎杖悠仁、釘崎野薔薇の視点で描かれる長編小説。物語は虎杖悠仁の処刑から始まる。
果たして、両面宿儺は虎杖悠仁の身体を手に入れた。忌ま忌ましき小僧は、しかし死してなお記憶として宿儺の記憶に居座り続け、十年の時が過ぎる。
宿儺は虎杖悠仁の魂を持った子どもに出会うが、子どもに虎杖悠仁の様な生意気さはなく。気まぐれに相手をするうち、遠い日に忘れてしまった“愛しい”という感情を想い出していた。
子どもは惨たらしい心身を宿儺に癒やされた事がきっかけになり、宿儺を心から信頼し、心をよせていく。子どもは片時も宿儺と離れることを良しとせず、常に宿儺の側に居たがり、宿儺もそれを許した。
そうして仲睦まじい二人の暮らしが続き、宿儺は成人した子どもと、ついに情を交わしたのである。
しかしその翌朝、子どもは“思い出をありがとう”という書き置き一つを残して消えてしまった。
子どもの行き先を宿儺は知っていた。先回りは容易く、宿儺は逃げた子どもを組み伏せて、宿儺でしか満足出来ない身体へと変えていく――。