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コメント
『血鬼術で五感が1/10になってしまった善逸が宇髄さんに十倍可愛がられる本』です。
商品紹介
「美味しいよぉ~~~♡」
泣きながら美味しい美味しいとご飯を食べる善逸に食うか泣くかどっちかにしろよと宇髄が言うと
善逸はガタンッと立ち上がってだって一週間ぶりなんですよ!?と
何を食べても味がしない食感もない、まるで糊でも口に入れてるみたいで飲み込むことも出来ない!
ハッキリ言って美味しくない!と声を荒げ
そして、箸を持った手を掲げ「そんな状態からやっと…!」と幸せそうに口にしたのだ。
というのも五感が十分の一になる血鬼術に善逸がかかってしまったらしく…ーーー
サークル【ころもや。】がお贈りする“超日輪鬼譚 2022”新刊、
[鬼滅の刃]宇髄天元×我妻善逸本
『one-tenth』がとらのあなに登場です☆
血鬼術で五感が1/10になってしまった善逸が宇髄さんに十倍可愛がられるお話である本作!
最初はそれこそ何も見えず何も聞こえず何も感じずパニックになっていた善逸が
そのうち朝がきて陽光を直視し視覚が復活、
次いで鬼の残した血が強烈な悪臭を放ちはじめ嗅覚が戻り
各感覚に対する強い刺激で回復を早めるのだろうと判明した善逸が
美味しいご飯を食べて幸せを噛みしめている様子や
そんな彼の感覚を戻す手伝いと刺激を与える宇髄など
見逃せないシーン満載な一冊となっております!
思わず興奮してしまうこと間違いナシな濃厚濃密な絡みや
彼らのやり取りの数々などから目が離せない
読み応え抜群な本作を是非お手元にてご覧くださいませ♪