専売
女性向け
いつか夜は明けるから
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サークル名 | |
作家 | 神月みいな |
ジャンル/ サブジャンル |
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カップリング | |
メインキャラ | 煉獄杏寿郎 宇髄天元 |
発行日 | 2022/05/03 |
種別/サイズ | 同人誌 - 小説/ A5 140p |
コメント
宇髄さんが鬼で、現代で鬼殺隊の煉獄さんと出会う宇煉のシリアス長編。書き下ろしです。R18ですが、本番はおろかキスすら禁じ手。エロ要素は少なめですが、制限のある中でも幸せはある…みたいなお話。エロよりはバトルに走りました。
商品紹介
(2022GW新刊小説キャンペーン / サークル様PR)
宇髄天元は行き摩りの相手に鬼にされた。
三人いた嫁の内、夫婦の営みをした一人は正気を失う悪鬼に変わり鬼狩りに殺され、また軽い接吻をした一人は正気は失わなかったものの太陽の下で燃え尽き、最後の一人は時の流れの前に老いて死んだ。
宇髄は孤独で、大正から現代の令和まで一世紀もの間、太陽に怯えながら、また太陽に焦がれて生きてきた。
現代で宇髄は太陽のように明るい青年、煉獄杏寿郎に出会う。
アルビノの人間として太陽を避けて杏寿郎と同居する宇髄。毎夜のように出かける杏寿郎が気になるが、杏寿郎は鬼殺隊の一人だった。
宇髄は杏寿郎に惹かれるが、進めば杏寿郎を鬼にしてしまうと動けない。
苦しい、だが、共にいることが幸せで。でも、これが永遠でもないと知っている。
いつか杏寿郎も時の流れと共にいなくなる。
鬼殺隊は、時流の流れと共に現代で弱体化していた。
宇髄はそこに協力する鬼になるが、鬼の始祖を殺すという杏寿郎の悲願は、宇髄の命を奪う事でもあった。
鬼と人間。制約と葛藤の中、それでも心を通わせた宇髄と杏寿郎。
そこには穏やかで、幸せな時間が確かにあった。
だが、その二人の前に嵐が訪れようとしていた。