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「最期くらい、呪いの言葉を吐けよ」そう言って傑が笑ったから、ここで殺しちゃだめだと思った。もう一度2人並んで歩きたい悟と、その手を取る決意をした傑が踏み出すハッピーエンド。「not equal」の2人の0巻後生存ifです。
商品紹介
「最期くらい 呪いの言葉を吐けよ」
≪この世界では心の底から笑えないとか言ったくせに
あの時 オマエが僕の前で笑ったから
ここで殺しちゃダメだと思った≫
サークル【S.D.C.】がお贈りする“妖言10”新刊、
[呪術廻戦]五条悟×夏油傑本『nearly equal』をご紹介です。
本作は0巻後生存if、もう一度2人並んで歩きたい五条と
その手を取る決意をした夏油が踏み出すハピエンストーリー。
夏油を殺さずに拘束した五条と、そんな五条に
"なんで殺さなかった""殺して欲しかった"と訴える夏油。
この世界では心の底から笑えないという夏油の
悲痛な気持ちを理解しながら、けれども五条は「殺せない」と夏油に言い――。
「非術師は嫌いでもいいよ 憎めばいい
理不尽な世界のために笑わなくたっていい
だけど あの時のオマエは 俺の言葉でお笑ってくれたじゃん
俺の隣なら また昔みたいに笑って生きていけるんじゃねえの?」
2人の繰り広げるやり取り、それぞれの心情や思いに心揺さぶられる。
既刊作品「not equal」の2人を意識して紡がれた
本作のみでもご堪能いただける0巻後の夏油生存if(右腕欠損有)、
サークルファン&五夏推し必見でお届けする1冊となっております!
しゅん先生が紡がれる五夏ハピエンストーリーの全容を、
是非お手元にてご覧くださいませ。