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コメント
治が合鴨を〆る話です。内臓とかは出てきませんが羽根をむしったりする。CP要素はほんのり香る程度です。
商品紹介
先日、知り合いの農家が地元の小学生を相手に開いた
ワークショップの手伝いに行った治。
それには、北やアラン、赤木や銀島も参加したらしく、
北が合鴨のヒナを手に乗せた写真を見せられた侑は、
何だかんだ、治と北は、ずっと縁があるなと感じていた。
そしてふと、この合鴨について、
ずっと田んぼで飼っているのか気になり治に尋ねた侑。
どうやらその合鴨達は、稲穂に実がなる前に引き上げて肉に卸すようで、
合鴨のヒナ達とじゃれているアラン達の写真を見ていた侑は、
小さい頃から面倒を見ていたら情などが移ったりしないのかと思うのだったが、
治は、同情心を持つことこそ、命を馬鹿にしていることだと語り――…
「 戴く命に対して持つべきは、同情やのうて感謝や 」
サークル【Calciumer】がお贈りする“RTS!! 32”新刊は、
[ハイキュー!!]宮治×北信介本『五臓に触れる』が登場!
調理学校在学中、食材は"命"であるということに気付き、
料理を仕事にする以上、知っておかなければいけないと思い、
自分の手で捌く経験をすることを選んだ治。
そんな治に対して、農家を営む生産者である北は、
治のような料理人の手にかかる食材は幸せだろうし、
食材を預ける生産者も幸せだと告げ、治をぎゅっと抱きしめて
ちゃんと治のことを見ていることを伝える…。
そんな治と北のやり取りを描いた逸品を
是非お手元にてじっくりとお楽しみ下さいませ。