- 1,572円(税込)
- 通販ポイント:14pt獲得
╳
:在庫なし
おまとめ目安と発送目安
毎度便
未定から
5日以内に発送
定期便(週1)
未定から
10日以内に発送
定期便(月2)
未定から
14日以内に発送
コメント
タイトル通りの話です。
商品紹介
ある日、玄関の前にポツン、と段ボールが1つ置かれていた。
よく見れば、箱に書かれている宛先は隣の“103号室”宛てのもの。
ひとまず隣のインターホンを押し声を掛けてみると、中から物が倒れるような
物凄い音が聞こえてきたのだ。
驚きつつもドアノブに手をかけると、あっさりと扉が開く。
そこで目にうつったのは――縄で首を括りぶら下がった、一人の青年の姿だった。
切なくて暖かくて寂しくて、でも優しくて、悲しさもある。
物語が進むにつれ様々な感情が浮かんで、胸が締め付けられる
心に刺さる珠玉のストーリーで多くのファンを魅了した、
沖田有帆先生がwebにて公開された人気作品『隣人が死のうとしてた話』。
今回ご紹介する新刊は、そのweb公開作品にプラスして
描き下ろしと修正を加え冊子版としてお届けする1冊!
102号室に住む“望”と、103号室で死のうとしていた“花宮”。
彼らが同居を始めるところからはじまり、穏やかな日常をおくる
姿を描いた箇所を主に描きおろしとして収録。
そこに続く花宮の誕生日までのお話を、1月/2月/3月と計3章に分けて
お届け致します!
読み方によっては“疑似的に幸せな日々を繰り返す”事が出来たりと
練り込まれた設定と構成で魅せる逸品!拘りの溢れる装丁にもご注目ください!
サークル【ハムスターの毛並み】がお贈りする[オリジナル]本
『隣人が死のうとしてた話』、是非お手元でじっくりとご覧ください!