雲が晴れたらその手に触れて [はにかみピンク。(結コ)] 鬼滅の刃
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専売 18禁 女性向け

雲が晴れたらその手に触れて

サークル名:
作家
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前世の記憶があるパン屋の息子さんと、前世の記憶のない社会科教師のふたりが雨の日に出会って、少しずつ距離を縮める現パロ転生煉炭本です。

商品紹介

穏やかで物静かな店主と明るい奥方のふたりで営む喫茶店。
先月の雨の日に偶然見つけたこの店に、
雨の降る日はせっせと通い続けている煉獄。

この店自慢のモーニングセットのパンはおかわり自由で、
特別分厚く切られたトーストを煉獄は特に気に入っていた。

そんなある日、店内へと入ってきたある青年と目が合った煉獄。
その青年は一瞬ひどく困ったような顔をしたのだが、
その表情は瞬く間に消え、ぱっと笑顔になり、きちんと会釈をして
店を出て行く青年を煉獄はどこかぼんやりと見つめていた。

見知らぬはずの青年の、あまりにも印象的なあかいろまじりの瞳。
彼と見つめあったその一瞬に、何故だか強く心臓が鳴り、
先程の青年のことを奥方に尋ねたところ、あの青年は、
煉獄が気に入っているこの店のパンの仕入れ先、
かまどベーカリーの長男であることを煉獄は知り―――…

サークル【はにかみピンク。】が贈る“超日輪鬼譚 2021再演”新刊は、
前世の記憶があるパン屋の息子である炭治郎と、前世の記憶のない
社会科教師の煉獄が雨の日に出会い、少しずつ距離を縮めていく、
[鬼滅の刃]現パロ転生煉炭本『雲が晴れたらその手に触れて』が登場!

思い出してほしくないから距離を置きたい炭治郎と、
そうとは知らず近づきたい煉獄が、やりとりを重ねながら二人で前を向いていく
先の展開が気になる逸品を、是非お手元にてじっくりとお楽しみ下さいませ!

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