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五条家の別邸へ呼び出された恵。そこで五条から両家の因縁について聞かされる。遥か昔のことだとあまり気に留めなかった恵だがーー。時は慶長。後に殺し合う五条家と禪院家の跡取りが出会い、惹かれ合うことになる(本編の大半が五×禪になります)
商品紹介
「なんで五条家と禪院家が仲悪いか知ってる?」
呪術師界にいれば御三家の名前は嫌でも耳に入り、
五条と真希と身近にその血筋の濃い人間がおり、
恵自身も顔も覚えていない父から禪院家の血を引いていた。
子供の時、恵は出会ったばかりの五条に禪院家に行きたいか尋ねられ、
それを拒み、そして五条は恵の望みを叶えた。
(もう二度と禪院家の敷居を跨ぐこともない。)
そのため御三家については事情や関係性などはほとんど知らず、
仲が悪いなどと言われても、恵は今一つピンと来なかった。
「そもそも仲悪かったんですか?」
五条の説明によれば、はるか昔にまだこの国に武士がいた頃、
当主同士が御前試合で殺し合いをして以来の因縁だといい——
サークル【電脳活劇。】が贈る“午後24時の待ちあわせ”新刊は、
慶長五条×禪院のシリアスラブストーリー。
[呪術廻戦]五伏小説本『地獄の淵で、先に待ってる』が登場です!
五条家と禪院家の当主同士でありながら、互いに惹かれ合い、
深く愛し合う五条と禪院。
切なくも濃密に紡がれる、五条と禪院の愛の物語から目が離せない1冊です!
お互いの先祖について話す五条と恵のやり取りや、絡みも見逃せない、
読み応え抜群な1冊を是非お手元にてお楽しみくださいませ!