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傑と悟の過去から高専時代を経て、0巻につながるお話です。傑と悟の幼少期の捏造がありますので、苦手な方はご注意ください。
商品紹介
ごく普通の家族のもとに生まれたものの、
幼い頃から両親には見えない「何か」が見えており、
それが何かはよくわからなかったのだが、
自分にはそれを消す力が備わっていることに気づいていた傑。
傑の家は小さな寺で、「あれ」が見える祖父は門徒を集め
宗教紛いの金儲けを行っているようで、
そんな祖父の事が傑は苦手だった。
しかし〈呪術は「あれ」から非術師を守るためのもの〉という
祖父の言葉が、耳にこびりついて離れず、
この力が「あれ」から両親を守れるのだと理解した傑は、
呪霊操術の才があると祖父から言われ、両親が止めるのも聞かず、
その呪霊の塊を飲み込むのだった。
そしてそれから数年後、日本に二校しかないという
呪術教育機関の東京校に通うことになった傑は、
そこで御三家の六眼と無下限呪術の持ち主、五条悟と出会い、
五条家の御曹司として、大事に育てられたのであろうこの男と、
きっと相容れることは無いのだろう思っていたのだが―――…
サークル【珈琲党】がお贈りする“妖言7”新刊は、
傑と悟の過去から呪専時代を経て、0巻につながるお話、
[呪術廻戦]五条悟×夏油傑本『Everlasting Lie』が登場。
それぞれの幼少期から二人の出会い、そしてその後の関係が
丁寧に描かれた逸品を、是非お手元にてじっくりとお楽しみ下さいませ。