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What is JPGOODBUY
サークル名 | |
作家 | 泥沼 |
ジャンル/ サブジャンル |
|
カップリング | |
メインキャラ | 竈門炭治郎 冨岡義勇 |
発行日 | 2021/03/14 |
種別/サイズ | 同人誌 - 漫画/ A5 96p |
初出イベント | 2021/03/14 日輪鬼譚 13 |
コメント
204話後の無自覚な炭義の話です。
商品紹介
鬼舞辻無惨を討った後、病室のベッドで失った右腕を見つめながら、
腕を失っても、思うところがない…と感じていた義勇。
そんな義勇の言動を隣で聞いていた実弥は
指も腕も、この身体全て鬼殺隊に入った時から
鬼を倒す為に在ったようなものだから、
この先長くない生活において、そう惜しいものでもないのだろうと、
むしろ、指や腕だけでは足りないくらいだと呟くのだった。
しかしそれでも、自分達は生きるしかなく、彼らに会いに行くのは、
彼らが命がけで守ったものを、自分のこの目で出来るだけ見てから、
彼らに話せることをつくってからだと実弥は呟き、
そして義勇もまた、そう思っているようで、静かに頷くのだった。
そんな中、なかなか目を覚まさなかった炭治郎がようやく目を覚まし、
それを聞いて、一番に炭治郎の元へと向かい、
炭治郎の手をギュッと握りしめながら、謝罪の言葉と共に涙を流した義勇。
その後身体も回復し、穏やかな生活を送り始めた中で、炭治郎と義勇は、
旅宿を始めたという刀鍛冶の里へ、二人で泊まりに行くことになり――…
サークル【無意味ムッシュ】が贈る“日輪鬼譚 13”新刊は、
204話後の無自覚な炭治郎と義勇のお話をお届けする、
[鬼滅の刃]竈門炭治郎×冨岡義勇本『はるのひはあなたに』が登場!
痣者の寿命についてに触れた内容で描かれる、
ほのぼのとした二人の関係性に心温まる逸品を、どうぞお見逃しなく。