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宇髄さんと善逸が100年くらいかけて一緒になるお話。※未来捏造、転生、死ネタを含みます。※善ねずと気持ち程度の炭カナ要素があります。
商品紹介
〈 顔が良いところも力があるところも 奥さんが三人もいるところも癪に障ったけど
あったかくて大きい手で撫でられるのは嫌じゃなかった 〉
サークル【街角】がお贈りする“日輪鬼譚 12”新刊は、
宇髄と善逸が100年ほどの長い年月を経て結ばれるまでを描いた、
[鬼滅の刃]宇善本『それは百年分の』がとらのあなに登場です!
「お前は本当に色気がねぇな」
遊郭に潜入するため化粧を施したものの、
色気が微塵も感じられない善逸の姿にため息をつく宇髄。
男でも色気があるのとないのとでは大違い、
こういった潜入捜査には有利だと語る宇髄に、
イライラと怒りの感情を募らせる善逸は——。
「じゃあその色気とやらを是非とも教えてもらいたいもんですね!」
「教えてやってもいいけどよォ 逃げるなよ?」
気が付けばずっかり宇髄のペースにのまれ、彼に抱かれていた善逸。
そんな風に好き勝手されてからかわれても、
善逸は宇髄に触られるのは嫌ではないと思い……。
原作時間軸をメインに転生や死ネタ要素を織り交ぜながら、
描かれる読み応え抜群な2人の物語をお届けする本作品。
長い長い時間をかけて愛を育んでいく2人の恋模様に
最後まで目が離せない1冊を是非お手元にてご覧くださいませ!