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What is JPGOODBUY
サークル名 | |
作家 | リュカ |
ジャンル/ サブジャンル |
|
カップリング | |
メインキャラ | 勝生勇利 ヴィクトル・ニキフォロフ |
発行日 | 2020/11/29 |
種別/サイズ | 同人誌 - 小説/ A5 74p |
初出イベント | 2020/11/29 氷奏ストラースチ22 |
コメント
引退後旅に出たまま行方が分からなくなった勇利が、縁もゆかりもないハバナに?!追いかけるヴィクトル視点でお送りするタイトル作のWeb再録に、ハバナでの日々を綴った勇利視点の書き下ろしと、巻末にモブ視点の話を加えました。
商品紹介
「ヴィクトル、僕、旅に出てみようと思うんだ」
現役引退を表明した彼――勇利から、ちょっと話があると言われたときには正直悪い予感しかなかった。
そんな彼から告げられたのは「旅に出てもいいか」ではなく「旅に出ようと思う」という
ほぼ決定事項ともとれる内容だった。
期間は二週間くらいということ。まずはピチットのところへ…の“まずは”のあたりを
気に留めなかったことにヴィクトルは後々後悔する。
――約束の二週間を目前にして、なんと勇利が忽然と姿を消したのだ。
バンコクまではピチットと一緒だったという事だが、その後の足取りは不明らしい。
だが“もしこの先自分に何かがあってヴィクトルが騒いでおかしなことしようとしたら、
心配いらないから全力で止めて欲しい”と言われていたことを知り、ヴィクトルはただ待つしかなかった。
そんな勇利が消息を絶って二ヵ月になろうかという頃、彼の居場所が判明する。
「ユウリがキューバに?なぜ?」
縁もゆかりもないハバナになぜ勇利はいるのか?
そして彼に待たされ続けたヴィクトルが取った行動は――
(ユウリ、お前の帰りを大人しく待ってるほど、俺は聞き分けよくないんだよ。)
本作は、引退後に消息を絶った勇利を追いかけるヴィクトル視点で綴った
webにて公開中の超大作小説「ダンシング・ハバナ」を再録し
更にハバナでの日々を綴った勇利視点のお話も書き下ろしで収録!!
ハバナの街並みやダンスシーンなど、まるで映画を見ているように脳内に映像が
浮かび流れる圧巻の文章力は必見!
サークル【ジェイムズ堂】が贈る“氷奏ストラースチ22”新刊・ヴィク勇小説『ダンシング・ハバナ』。
ドラマティックな展開で魅せる、珠玉のストーリーをどうぞお手元でご覧ください!