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What is JPGOODBUY
サークル名 | |
作家 | なつ |
ジャンル/ サブジャンル |
|
カップリング | |
発行日 | 2020/09/20 |
種別/サイズ | 同人誌 - 漫画/ A5 32p |
初出イベント | 2020/09/20 残狂ハルシネイト5 |
コメント
「加害者」という共通点を持った二人の「痛み」のお話です。墓守の背景推理の自己解釈ならびにモブ囚を彷彿とさせる表現がございますのでご注意ください。
商品紹介
負傷したルカを治療しようとした際、
解けた包帯から覗いた古傷を目にし、その痛々しい傷痕に涙を流すアンドルー。
何故人間は、こんなひどいことを他人にできるのか…
そう言ってそっとルカの足に触れるアンドルーに、
ルカは他人の痛みなど誰にも分らないからだといい…―――
「 私たちはどんなに苦しんでもどんなに涙を流しても
この世に生きる限りは加害者だ 」
サークル【ふゆうまれ】がお贈りする“残狂ハルシネイト5”新刊は、
[IdentityV 第五人格]墓守×囚人本『私の怪物』が登場。
ルカが監獄の中でどんな仕打ちを受けていたのか、どんな痛みを感じていたのか、
その痛みを知ることはできないのかと言葉にしたアンドルー。
そんな彼は、自分に優しい人が痛い思いをするのは嫌だと言い、
ルカやビクターが苦しむくらいなら自分が盾になると、
それ以外の人間など地獄に落ちてしまえばいいと思っていると話し…―――
「加害者」という共通点を持った二人の「痛み」を描く本作は
じわじわと押し寄せる息苦しさ、そして焦燥感を感じさせる珠玉のシリアスストーリー。
是非お手元にてじっくりとご覧くださいませ。