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「この感情に名前を付けてはいけないと思った。」錆兎と義勇が夢の中で逢瀬を遂げる話。
商品紹介
《そんなものは無意味だ そいつにとって目の前にあるのは
ただの食糧だと言うのに》
母親と鬼に変貌してしまった子供の、親子を前にした義勇。
寄り添いながら鬼になってしまった子を庇う母親に、
これから起こることを知っていた義勇は…。
冷静さを失わず、母親に襲い掛かろうとした子の首を斬った。
目の前で子を斬られ取り乱した母親に、
義勇はかける言葉が見つからず…。
(錆兎なら どのような言葉をかけてやるのだろうか)
サークル【ペンキヌリタテ】の“超日輪鬼譚 2020”新刊は、
[鬼滅の刃]錆兎×冨岡義勇本『八重なる歳月』をご紹介です。
本作は原作軸で描かれる、
錆兎と義勇が夢の中で逢瀬を遂げるお話。
隊服に袖を通した日から夢を見なくなった義勇。
最終選別の前の夜に、錆兎に手を握られながら見た最後の夢を、
叶わぬ夢なら見られない方が幸せだと思う義勇だったが…。
塗立ペンキ先生がシリアスにお届けする錆義本。
本作の気になる全容は、是非お手元にてご覧くださいませ!