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なんちゃって厨二大正パロシリーズ第9弾です。今回はひきこもりの神主・太郎さんと喋り方がおっとりした電話交換手・江雪さんの不器用な友情のお話「綫」と、落語家の鶴丸さんと自称弟子・鯰尾君のお話「死神」-前編-の二本立てです。
商品紹介
"大正怪奇譚ニッカリ" 大正パロシリーズ第9弾!!
サークル【もちからし大将】がお贈りする“閃華の刻 27”新刊、
[刀剣乱舞]にっかり青江・太郎太刀・鶴丸国永本
『大正怪奇譚ニッカリ9「死神」-前編-』をご紹介いたします。
〇帝都某所にある神社の神主である太郎には話し相手がいた。
その方は、電話交換手の江雪さん。
おっとりとした喋り方の彼を太郎とても気に入っていた。
しかし、ある日もう江雪さんとは話せないことを知り―…
ひきこもりの神主・太郎と電話交換手をしている江雪の
不器用な友情を描いたお話。「綫」
〇落語家である山代屋鶴丸が演る"死神"の噺はとても素晴らしかった。
他の噺を演るとトチってしまうのに"死神"は一切トチらない… 妙なくらいに。
それから毎回"死神"しか演なくなった…、いやそれしかできなかったのだ。
まるで"死神"に憑りつかれているみたいに――
突然同じ噺しか演らなくなった鶴丸。
そんな彼の異変を自称弟子である鯰尾視点で語られるお話。「「死神」-前編-」
シリーズファンは勿論、
怪奇モノ・大正パロがお好きな方に是非お手に取っていただきたい1冊。
もちからし大将先生が今回、2本立てでお届けする本作品。
怪奇譚は果たして喜劇か悲劇か‥‥
続きはどうぞお手元にてじっくりご覧ください。