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自分たちは兄弟と呼んでいいのかと悩んだ膝丸がより深い関係になろうと髭切に番になってくれと申し出る膝髭初夜本です。
商品紹介
「俺は 兄者の弟ではないのかもしれぬ」
自分達にとって兄弟は如何なるものなのか。
そう岩融と今剣にこぼし、
髭切との関係を兄弟と呼んでもいいものなのかと思い悩む膝丸。
本作は、そんな彼がとある答えを導き出すお話――。
「膝丸さまは髭切さまとどうありたいのですか?」
「俺は……兄者と…… (たとえ兄弟でなくとも) 強い絆で結ばれたい……」
サークル【つなタマ】の“閃華春大祭 東2019”新刊。
[刀剣乱舞]膝丸×髭切本『兄弟とは如何なるものか』がとらのあなに登場です。
顕現した大包平を鶯丸から紹介された際、
膝丸にとっての兄弟刀という関係の認識が揺らぐ事態になってしまった本作。
髭切の弟で兄弟であることに自信をもてなくなった膝丸は、
「髭切と番になりたいのか」と言う今剣からの問いに、
自分がより深いところで兄と繋がりたいと思っていたことに気付きます。
思い至ったら即行動。
暫く心が晴れた彼は、さっそく髭切に番の申し出をしにいきますが、
その願いは思いの外あっさりと叶ってしまい――そのまま初夜まで至ることに!?
ツナたま先生が描く膝髭の関係の変化と初夜のお話。
お互いを求め受け入れる彼らの熱帯びたひととき、
その詳細はぜひお手元にてご覧下さいませ!