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刀の状態で保存される『ハーバリウム本丸』で過ごす鶴丸国永と、初期刀と、伊達組と、ハーバリウム本丸の『花』の話。
商品紹介
花を瓶に保存し標本にしたものを、
≪ハーバリウム≫というらしい。
この本丸はそれに似ていると、どの刀だかか言っていた
出陣や何かの命がある場合のみ、人の形になり、
そうでない場合は刀の状態で保存される。
〝ハーバリウム〟と呼ばれる本丸での刀たちと花の物語。
会ったことのある刀は10振り程、
名前を憶えている刀は片手で数えられるくらいで
多分 2回くらいは会ったのだろうと思う
添えられた花は会ったこともない審神者の慈悲か趣味か。
そのハーバリウム本丸での鶴丸国永、初期刀、伊達の刀たちを描くシリアス寄りの1冊。
サークル【高架線】がお贈りする"閃華春大祭 東2019"新刊
[刀剣乱舞]鶴丸国永メイン本
『鋼の花より ―ハーバリウム本丸の鶴丸国永の話―』をとらのあなよりご紹介致します。
謎に包まれた本丸で再び眼を醒ました鶴丸は何を見るのか。
気になる続きはぜひお手元にてご堪能くださいませ…。