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What is JPGOODBUY
サークル名 | |
作家 | ほたるいかの沖漬け GULI |
ジャンル/ サブジャンル |
|
カップリング | |
メインキャラ | 山田一郎 碧棺左馬刻 |
発行日 | 2019/01/27 |
種別/サイズ | 同人誌 - 小説/ A5 40p |
初出イベント | 2019/01/27 TOKYO FES Jan.2019 |
コメント
「一郎の新居への引越し作業を左馬刻が手伝いにくる」をテーマに漫画と小説で各々かいた話を一冊にまとめました、本の仕様はリバーシブル本(表裏なくどちらから読める)となっております。
商品紹介
サークル【GBA】が贈る”TOKYO FES Jan.2019”新刊は、
「一郎の新居への引越し作業を左馬刻が手伝いにくる」をテーマに
漫画と小説で描き綴られた、ほたるいかの沖漬け先生&GULI先生による合同誌☆
[ヒプノシスマイク]碧棺左馬刻×山田一郎本『ひねもすのたり』が登場!
◆GULI先生(漫画)◆
乱数に言われ、渋々一郎の引っ越しの手伝いにやって来た左馬刻。
最初はソファーに座り、煙草をふかしているだけの左馬刻だったが、
いざ手伝い始めると、食材の保存方法や収納方法など、意外にも家事ができることが判明。
左馬刻のアドバイスを受けつつ、作業を進めていく中、
これから弟二人と共に一緒に生活していく一郎に左馬刻がかけた言葉は…————
「気張れよ 一郎。
てめぇの家族守ってやれんのは、てめぇだけだ。」
◆ほたるいかの沖漬け先生(小説)◆
「ついに」なのか「ようやく」なのか「もう」なのか…
これまで様々なものを取りこぼしてきた彼の右手。
それでも明日、ようやく一つだけ、自分の望みを捕まえる。
《弟たちと、三人で一緒に暮らす》
それはこのクソッタレな世界で、一郎にとって第一の希望であり支えでもあり、
彼にとっての限りなく大きな前進であり、大きな一歩だった。
やっと踏み出したこの一歩。力を込めて握りしめた拳…。
しかし、この選択が正しいのか、より良い選択なのか、望まれた選択なのか…——
確信など何処にも無く、不安に襲われる一郎。
それでもやはり、彼の答えは揺るぐことはなく、
自分の選んだ選択を、自分にできる責任を取る事だけを胸に抱き
これから家族になる弟達を「おかえり」と言って出迎えようと、
明日を思い浮かべながら、静かな夜を過ごし…————
漫画と小説、同じシチュエーションでお届けする二つの物語を
どうぞお手元にてじっくりとお楽しみ下さいませ。