翳りゆく太陽と月の中で

Name: 翳りゆく太陽と月の中で
Brand: いつかの桜
SKU: 040030699671
Price: 1826 JPY
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サークル名：

いつかの桜

作家：

ゆら

1,826円（税込）

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作家	ゆら
ジャンル/ サブジャンル	ユーリ!!! on ICE 入荷アラートを設定
カップリング	ヴィクトル×勝生勇利入荷アラートを設定
メインキャラ	ヴィクトル・ニキフォロフ勝生勇利
発行日	2019/01/13
種別/サイズ	同人誌 - 小説/ Ａ５ 148p
初出イベント	2019/01/13　COMIC CITY 大阪118

#BL #オメガバース #シリアス

原作ベースのヴィク勇オメガバ本。都合かいいからとヴィクトルに誘われて番になった勇利だが、番契約による代償を知らぬまま彼に惹かれていく――。ヴィクトルのノリが割と軽くて辛辣。クズいスケ連モブも出てきます。

商品紹介

―ねぇ、勇利ってオメガだったよね？―

　　　　　　―勇利、俺と番になろうよ―

　　　　　　　　　―だって都合がいいじゃないか―

その手を取ったのがそもそもの過ちだった。
愛があるから選ばれたのではなく、都合がいいという理由で伸ばされた手…
そんなことわかっていたのに、勇利は彼の手を取ってしまった――

始まりはヴィクトルがコーチになることが正式に決まってから少し経った頃…
ジャンプの練習中、勇利はヴィクトルに"オメガだったよね"と聞かれた。
そうだと伝えるとヴィクトルは安心したように自分のことを話しはじめて―

アルファである彼は、アルファなりに苦労をしていた。
サンプルデータを取りたいと言われたり、遺伝子を残せと色んな人を宛がわれたり…

そんな周りの言い寄ってくる人たちに嫌気がさしたヴィクトルは、勇利に番になろうと誘い―…

愛のない契約。
求められているのは、ただの"オメガ"性を持っている自分自身。
そうだとわかっているけど、番になり、勇利はヴィクトルにどんどん思いを募らせてしまう。

でも勇利は知らなかった…
〈番の解消は出来ない〉というのはオメガに対しての知識だと…―。

サークル【いつかの桜】が贈る”COMIC CITY 大阪118”新刊、
[ユーリ!!! on ICE]ヴィクトル×勝生勇利本『翳りゆく太陽と月の中で』がとらのあなに登場。

本作は、原作ベースで進むオメガバースヴィク勇本。
シリアスに描かれる今回のお話は、オメガである勇利の心情がストレートに伝わってくる逸品。

都合がいいと番を申し込んだヴィクトルと
アルファとオメガの番契約による代償をしらなかった勇利。

2人はどんな結末を迎えるのか…。
愛のない契約はいずれ本物の愛になるのか。

続きは是非、お手元にてご覧ください。