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昭和初期の医者の鶴丸と結核患者の一期のパロディです。宿命の中で葛藤し、受け入れてゆき、命とは魂とはなんたるかというお話です。物語上血表現が多々ございますのでご注意ください。なお、ラストに関しましては明記致しませんので自己責任でお願いいたします。
商品紹介
《あの胸騒ぎは何だったのか…―
その手を離してしまえば二度と会えなくなる気がした…―
俺の時間は今もそこで止まっている…》
昭和初期。
結核にかかれば、まず存命は難しいこの時代…
その病は彼…粟田口一期の期待された将来を描くには、大きすぎる脅威であった…―
不治の病、結核に侵された一期の主治医を任された鶴丸。
彼の治療方針…それは、《命》というものを延命で測っているのではなく、
《最期の時に、己の人生は最高だったと言える為の治療》をすることだった…―
サークル【八月の庭】が贈る”閃華の刻 23”新刊、
[刀剣乱舞]鶴丸国永×一期一振本、『花冠の雪』。
医者と患者という立場で出会った二人…
宿命の中で葛藤し、現実を受け入れ、向き合い、
《命》とは、《魂》とはなんたるかを見つめ考える物語…
昭和初期の医者の鶴丸と結核患者の一期のパロディ本。
teki先生の重厚なストーリーと秀麗な画で描かれる、涙なしには語れない心揺さぶる逸品。
気になる物語の結末は、どうぞお手元にてご堪能下さい。