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コメント
零君が赤井の来日に合わせて頑張って有給休暇をとる話です。軽い睡眠姦描写があります。
商品紹介
明日から三日間――降谷は有給休暇をとっていた。
それは勿論、赤井の来日にあわせて。この為に仕事を根詰めてもぎ取った休暇だった。
上司との飲み会の後、赤井が待つ自宅へと急ぐ。扉を開けると目の前には愛しい愛しい、赤井の姿…。
「お帰り、零くん。仕事、お疲れだったな」
優しいキスとともにそう囁かれ、降谷の全身が蕩ける…も、ふと赤井が纏う“匂い”に気づく。
どうやら眠気覚ましに、と先にシャワーを浴びたらしい。
帰りの遅い自分を待っててくれる。そんな彼の行動はとても嬉しいが、やはり身体の方が心配だ。
先に寝てください、と言い切る前に唇を塞がれ、「二ヶ月も待ったんだ」と誘われれば――降谷だって断る理由はない。
赤井は先に寝室へ。そして降谷は準備を整えてから寝室へと向かったのだが…
降谷の視界に入ったのは、やはり疲れて眠ってしまった赤井の姿、それと――(あか…っ、勃っ……!)
サークル【OOPS】がお贈りする“COMIC CITY 東京142”新刊はタイトル通り、
降谷の有給休暇のお話を描いた1冊、赤安本『降谷警視の有給休暇』が登場!
赤井は眠っているけれど、彼の下半身はとっても元気…♡
そんな赤井のアレを目の前にして、こんな事はダメだ、そう頭では分かっているものの降谷は欲望を抑えきれず――?
ちょっぴり軽めの睡眠姦描写もアリ♪糖度高めなラブえろ赤安本を、どうぞお手元でお楽しみ下さい!