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組織壊滅後、降谷は逃亡を続ける組織の元幹部・バーボンを名乗り日本警察による秘密工作に従事していた。任務のため台湾ヤクザの抗争の渦中に飛び込むべく台北へ渡るバーボン。しかし、そこへ突然「ライ」を名乗る赤井が現れ、バーボンの仮面は徐々に剥がされていく――。
商品紹介
サークル【ラップップ88】がお贈りする“COMIC CITY 東京142”新刊、赤安小説『Who killed The B【再版】』がとらのあなに登場です。
本作品の時系列は、組織壊滅後。
台湾を舞台に繰り広げられる裏社会の抗争をメインに降谷零が再び“バーボン”として暗躍する様を綴った長編作品!
だが、抗争の渦中に飛び込むべく台北へ渡った“バーボン”を待ち受けていたのは“ライ”を名乗る赤井。
彼が現れたことにより、バーボンの仮面は徐々に剥がされて…。
練り込まれたストーリーでファンを魅了し続けるちよ子先生の新作!
是非、お手元でじっくりとお楽しみ下さい!
■『Who killed The B』あらすじ
組織壊滅から数年。
殆どの主要な幹部が捕らえられた後も、かつて「バーボン」と名乗った人物だけは未だ逃亡を続け、世界各地で起こる不穏な現場にその気配を匂わせている。
バーボンとは何者か?
発端は、攻性の諜報組織を持たない日本警察による各国政府や裏社会への介入作戦の符牒だった。
日本警察は、バーボンを組織からの逃亡者として追う姿勢を見せる一方で、同時に工作活動のスケープゴートとして運用したのだ。
しかしいつからかバーボンは、降谷自身も、日本警察すら関知しない案件にも姿を表し始め、闇の中でその存在を歪に肥大させはじめる。
そんな中、警察庁外事情報部は、かねてより接触していた中国の大物フィクサー・朱誠の要請により、台湾黒社会における最大組織「虎聯幇」次期頭領を巡る抗争にバーボンを介入させるべく、降谷零をこの作戦に投入することを決定。
バーボンとして、朱誠の使いを名乗り黒幇「羅漢党」に接触する降谷だったが、そこへ「バーボンのボディーガード」を名乗るライ、赤井秀一が現れる。
ヤクザたちの抗争を煽るべく作戦に没入していく降谷。
しかし、赤井によって「バーボン」の仮面は徐々に剥がされていく──。