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商品紹介
サークル【盲目地】がお贈りする“閃華の刻 18”新刊
大包平×鶯丸本『八畳、一間にふたり』をご紹介!
出陣後、大包平は加州に案内されるがまま本丸の廊下を進んでいた。――この本丸に顕現して僅か経ち、
鉄の刃だった己が刀を握り敵を屠ることにも少しずつだが慣れてきた。しかし、また慣れないことはある。
刀剣男士と審神者が住む本丸は2200年が過ぎているとは思えない、古き良き日本家屋。
大所帯となっても問題がないように屋敷は広く、部屋数も多い。庭もとても広い。
つまり、与えられた自分の部屋の場所を覚えるのが難しいのだ。
「ま~、覚えようと思って覚えるもんじゃないからそのうち自然と覚えるよ」
そんな理由があって、大包平は、自分と、同郷の鶯丸に与えられた部屋へ案内されていた。
「世話をかけたな加州清光」「いいよ~。んじゃまたネ」「嗚呼、またな」挨拶を交わし、襖を閉める。
閉じられた部屋の中で、すぐさま大包平と鶯丸は唇を重ね合わせていた。「傷は?痛まないか?」「嗚呼、問題ない」
本作はタイトル通り、八畳一間の部屋で過ごしている大鶯を描いた一冊☆
布団を並べて眠る夜もある。一つの布団の中で体を寄せ合い眠る夜もある。
いつもより多く体を洗い、まぐわう支度をする夜もある。二人きりの部屋はいつも穏やかな空気が流れている。
さらに今作はノベルティ・小冊子付き♪
先の展開が気になった大鶯クラスタさんはどうぞこの機会を見逃さずお手元にてじっくりお楽しみください!