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醜い化け物がいると噂される村の神様へ供物を運ぶと、そこには美しい白髪の男性がいた。座敷牢に閉じ込めらた男と関わりを持つうちに、妙な淫夢を見始め、少しずつ生活が侵食されていく話。ホラー要素が含まれます。
商品紹介
「……醜い怪物がいるって聞いた。白い毛並みで覆われて、目が金色に光ってるって」
「今からそこに行くんだけどね」
醜い怪物がいると噂される村の神様へ供物を運ぶ事になった主人公。
いやいやながら地下にある座敷牢へ足を運べば、そこには美しい白髪の男性がいた――。
(『座敷牢の中にて』あらすじ)
“若い娘を一人選び、村の奥に鎮座する神に毎晩お供えをする”
――この村には、そんな理解不能な古い風習があった。
見事指名された娘は死後神の国へ迎えられる、名誉ある選出…と言えば
聞こえはいいが、村娘たちはみんな自分が選ばれないようにと日々祈っていた。
噂とはいえ、その神様は恐ろしく醜い容姿で、耐えられなくなった女は変死やら身投げやら…
選ばれてしまった人間が碌な結末をむかえていないのが事実だった。
…若い娘たちに拒否権など最初からない。
そしてこの度選ばれた娘もまた、村の神様の元へと向かうのだが
――そこには美しい白髪の男性がいた。
そんな座敷牢に閉じ込めた男と関わるうちに、妙な夢を見始める。それは、とても淫らな夢で…。
サークル【たかな屋】がお贈りする“閃華の刻 18”新刊は、
ちょっぴりホラー要素ありの、鶴さにシリアス小説『座敷牢の中にて』。
淫夢を見始めてからというものの、私物が消えて周りの人間の様子がおかしくなり
少しずつ少しずつ、生活が侵食されていく。
練り込まれたストーリーとシチュエーション、濃密なエロスも魅力の鶴さに本です!
続きはどうぞお手元でお楽しみ下さい!