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伊達組ほのぼのギャグです
商品紹介
サークル【inumog】の“閃華の刻 火華2017”新刊『DATEMAKI』がとらのあなに登場☆
――夜、里山には四振りの刀剣男士が揃っていた。
鶴丸国永、燭台切光忠、大倶利伽羅、太鼓鐘貞宗の、通称“伊達組”である。
彼らの目的は兎を追うこと、そして一口団子を集めること。けれど兎という生き物はかなり警戒心が高い。
貞ちゃん曰く、「伽羅が怖ーい顔してるからうさぎが怯えて逃げちまってるんじゃねーの?」。
大倶利伽羅曰く、「それを言うならお前が騒がしいからじゃないのか?」。
兎の警戒心を解くのなら、にんじんを…と思案する光忠に鶴丸が笑顔で別の案を提案する。(どうせろくでもない…)
「皆でうさぎになってみるというのはどうだ?俺たちを仲間だと思って寄ってくるかもしれん」
その時光忠の頭に浮かんだのは、バニーボーイ…ではなく、バニー男士――
かっちりとスーツを着こなす四人の美丈夫だった。快活で男前な太鼓鐘貞宗。
儚げな風貌を裏切る男らしい鶴丸国永。無愛想ながらも優しい大倶利伽羅。
穏やかで柔らかな物腰の好青年、ナンバーワンホスト感漂う燭台切光忠。
彼らの頭には、髪色にあわせたうさぎの耳がぴょこんっと生えていた。
「おっいいねえ!ド派手なうさぎになってやろうじゃねーの!」
けれど翌日、うさぎになって現れた鶴丸を見て光忠は唾を飲み込んだ。
思ってたのと…違う……ッ!!
[刀剣乱舞]伊達組ほのぼのギャグをお届けする人気サークル【inumog】の新作が満を持して登場!
うさぎになって敵と戦ったり、畑当番したり、グラブルコラボネタも…!?
どうぞこの機会を見逃さずにお手元にてじっくりお楽しみください♪