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What is JPGOODBUY
サークル名 | |
作家 | マオ |
ジャンル/ サブジャンル |
|
カップリング | |
メインキャラ | 松野一松 松野カラ松 |
発行日 | 2017/10/08 |
種別/サイズ | 同人誌 - 漫画/ B5 40p |
初出イベント | 2017/10/08 家宝は寝て松 SPARK2017 |
コメント
既刊「カップスープにミルクは入れない」の続きのような感じです。「同棲」「家族にカミングアウト済」を踏まえて頂ければ未読でも大丈夫かと思います。勝手に不安になる四男とほんのり見守る次男と、当たり前に二人を大事に思ってる親兄弟の話です。
商品紹介
サークル【浮助】がお贈りする“家宝は寝て松 SPARK2017”新刊
一松×カラ松本『墓所と揺り籠』が満を持してとらのあなに登場。
カラ松と二人で暮らし始めて一年が経った。
以前の、日が昇れば誰かが起こしてくれて、何を言わずともご飯の用意をしてくれて、
洗濯も終わっていて、太陽の匂いがする布団が用意されて、寝て朝を迎えるだけの、
悲しくなるほど平和で穏やかな日々はもう終わって、自分達でやらねばならない。
けれど仕事の為に朝に起きて、働き、買い物をして家に帰って、ご飯を作る――、
そういう生活にも慣れてきた頃。近所付き合いも、特に問題はなさそう。
「双子?」「ああ、あなた越してきたばかりなのね」「違うのよ、六つ子なんですって」
「二人暮らし?兄弟で?へぇー…、でも、なんだかそういう雰囲気には見えないわ」
女の勘というものは、侮れない。
一松は、カラ松が何かに悩んでいるのはなんとなく分かっている。(絶対に守ると決めていた)
カラ松は、一松が何かを考え、それを一人でどうにか出来ないかと悩んでいると分かっている。
本作はマオ先生が以前発行した一カラ本の続きとなる一冊。
勝手に不安になる四男とほんのり見守る次男と、当たり前に二人を大事に思ってる親兄弟のお話です。
前作を手に取った一カラクラスタさん、どうぞこの機会を見逃さず新作となる今作をお手元にてご堪能あれ!