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サークル名 | |
作家 | 木崎七 |
ジャンル/ サブジャンル |
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カップリング | |
メインキャラ | 松野カラ松 松野一松 |
発行日 | 2017/07/02 |
種別/サイズ | 同人誌 - 漫画/ B5 90p |
初出イベント | 2017/07/02 家宝は寝て松 10 |
コメント
2017年1月発行「アインザッツの呼吸音」のその後のお話。兄弟兼恋人として付き合うことになった次男と四男が様々な日常の共有を重ねて幸せについて考えてみたり。
商品紹介
一松はカラ松が好きだ。
好きだけど、この気持ちは“いけない”ものだから消してしまいたかった。
無駄な気持ちを早く消して、普通になりたかった…、そう思っていたのに。
一松の、歪んで、ねじれて、ぐちゃぐちゃになった“好き”はカラ松に知られてしまった。
――受け入れられてしまった。
カラ松はいつだって弟に優しい。悩んだ時、そっと隣にいてくれて。背中を叩いてくれて。肩を抱いてくれて。
「自己満足」だと思うけれど、そんな「自己満足」に救われているのも事実で。そしてまた彼の優しさに救われた。
「『血の繋がった恋人』なんて…、オレ達は世界中のどのカップルよりもホットな関係だ」
そうして8年にも及ぶ一松の片思いはこうして終わった。ふたりは兄弟兼恋人になった。
サークル【桃色熱月】がお贈りする“家宝は寝て松 10”新刊
カラ松×一松本『アンダンテの幸福論』が満を持して登場!
本作は木崎七先生が以前発行したのその後。
ふたりの関係は驚くほど順調で、むしろ思い通りになりすぎて不安になるくらい。
今作では付き合うようになったカラ松と一松が様々な日常の共有を重ねて、幸せについて考えてみたりします。
前作はふたりの行く末を見守るような気持ちで読み、今作は微笑ましい気持ちで読んで頂きたい一冊!
『アインザッツの呼吸音』をお楽しみ頂いたカラ一クラスタさんはどうぞ新作も見逃さずにご堪能あれ☆