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既刊「太陽に死ねと叫んだ」に入っている同タイトル小説の続編です。りひとくん12歳の思春期編、13歳結婚式編、16歳片思い編を収録。第三者視点、ねつ造過多です。りひとくんがキャラに恋をしていますので苦手な方はご注意ください。
商品紹介
ぼくたちの名前はBOMB。
身体の中に爆弾を埋め込まれてターゲットの元に送り込まれた。
最後ははじけて死ぬ運命。
そんな僕に「生きろ」といってくれたのは生物学上の父である二人だった。
サークル【赤寅】が贈る最新刊は、赤井と安室の遺伝子を持ったデザイナーベビーのりひとくん視点でお届けする物語。
赤井秀一×安室透本『死なない花を抱く』をご紹介します!
思春期になり、自分の家族が一般的でない事を知ったりひと。
赤井と安室、ふたりの血を継ぐ子供として、アクセサリーとして扱われるのが嫌だった。
父親たちのフットワークの軽さも受け継いだりひと少年が、
二人がいないうちに国外へ家出したり、
赤安の結婚式に参加して、哀さんに恋をしたり。
赤安が喧嘩をしつつもりひとくんの成長を温かく見守ってくれます。
りひと少年の成長と、赤安の関係の変化もお楽しみ頂ける一冊。
是非お手元にて。