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What is JPGOODBUY
サークル名 | |
作家 | モーラベちさ |
ジャンル/ サブジャンル |
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メインキャラ | 髭切 膝丸 長曽祢虎徹 |
発行日 | 2017/06/18 |
種別/サイズ | 同人誌 - 漫画/ B5 36p |
初出イベント | 2017/06/18 閃華の刻 14 |
コメント
「罪には罰を 罰には赦しを」源氏兄弟&長曽祢虎徹(+虎徹兄弟)の暗くない?シリアス
商品紹介
サークル【4線独戦】が贈る“閃華の刻 14”新刊『次逢う時は法廷だ』がとらのあなに登場。
かの偉人は言った。
「他人はできる限り許せ、己自身は決して許すな」、と。
――そこは刑務所の様な場所だった。扉の横にはルームナンバーが下げられ、廊下はしんと静まり返っている。
その気になれば抜け出せそうなのに、その中の一部屋、「317」で暮らしている長曽祢虎徹は外に出たりはしない。
部屋の中はテレビの音と、時折彼が煙草の煙を吐き出す声しか聞こえない。――そんな時間はある時突然終わりを告げた。
ガチャン
部屋の窓を割ってふたりの男が現れたのだ。どうやら彼らも“刀”らしい。
薄緑のアシンメトリーの髪型、白シャツに黒い上着、黒いズボンを着た洋装の男。――膝丸。
淡い黄色の髪で、お揃いのデザインの白シャツに白い上着、白いズボンを着た男。――髭切。
「おじゃましまーす!」「案外もろい窓だったな」ふたりはでこぼこながらも仲のいい兄弟だった。
思い出すのは、自分にもふたりの弟がいること。
一番下の弟は昔自分とここにいて、けれど少し前にもう一人の弟の元に送ったこと。
読み応えのある[刀剣乱舞]作品でお馴染のモーラベちさ先生がお届けする新作は源氏兄弟と長曽祢虎徹(+虎徹兄弟)のお話!
2015年のイベント「秘境腕試しの里」を斬新かつスタイリッシュな解釈で描いた一冊です。
髭切と膝丸が長曽祢の前に現れた目的とは?そして「裁判」とは一体何なのか…?
先の展開が気になった方はどうぞこの機会をお見逃しなくっ!