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恋愛要素なしのモブ寄り女審神者と一期のエロ本です。童貞一期が女体に慌てふためきつつあれこれする話。審神者がほぼ全員の刀と体の関係があるビッチ設定なので苦手な方はご注意ください。
商品紹介
サークル【弐四八】がお贈りする“閃華の刻 14”新刊『Cherry Cherry』がとらのあなに登場!
―― 一期一振という刀は、とても優秀な男である。
刀剣男士として審神者によって人の身を与えられ、彼は顕現以来ずっと近侍を務めている。
日々、武と知の両面から時に励まし、時に諌め。その姿はまさしく主に仕える立派な武士だ。
さらに見た目だって良い。澄んだ空のような、若草のようなさらりと風に靡く柔らかな髪の間から覗く金色の瞳。
弟や主に対して向けられる瞳は優しさが溶けだした蜂蜜で。敵へと向けられる瞳は冷たくも強い意志が見える。
思わず「ほぅ…」とため息をついてしまうほど壮麗な男、一期一振。しかしそんな彼には、ひとつ不満があった。
誰にって、我らが主の彼女に対して、である。「主の色狂いには困ったものですな」
この本丸の主はビッ…奇特な人物で、刀剣男士の全ての“色”を許可している。
色街に通うのも、限られた部屋ならば女を連れ込むのも、主の身体を使って欲を発散させることも許している。
問題なのは、刀剣男士が彼女と交わる事。…ではない。
自分が一度も彼女に閨へ呼ばれたことが無い事である。
本作はチェリー一期が女体に慌てふためきつつあれこれするいちさにエロ本♥
How to本で学んだ一期一振のエロ知識は女審神者の前ではまったく参考にならない…!?
鱧永先生がお届けする顔を真っ赤っかにしつつ頑張る一期一振のお話をどうぞお楽しみください☆