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紫煙を燻らすその指先に [生牡蠣は清涼飲料です。(零。)] モブサイコ100
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専売 18禁 女性向け

紫煙を燻らすその指先に

作家
  • 821円(税込)
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コメント

twitterで連載していた『詐欺師は絶対自分の事好きなのにそんな詐欺師に振り回される悪霊の話』の完結話です。※ログは含まれませんのでtwitter若しくはpixivのまとめをご覧下さい※

商品紹介

サークル【生牡蠣は清涼飲料です。】が贈る“SUPER COMIC CITY 26”新刊
エクボ×霊幻新隆本『紫煙を燻らすその指先に』が満を持してお目見え!

超級の超能力者の少年を弟子にしてる大人。
超級の霊能力者の少年を手に入れたい悪霊。
大人の霊幻新隆と、悪霊のエクボは、肉体関係にある。
その夜もふたりは肌を重ねていた。舐める、噛む、触れはする。けれどキスはしない。
そして朝になれば霊幻はひとりベッドの上で目を覚ます。そこにあの自称上級悪霊の姿はない。

これはそんな朝の日課――霊幻は一本の煙草に火をつけて、けれどそれを吸う訳ではなく、灰皿に置いて燻ぶらせておくのだ。

さて、ここで問い。
上級悪霊が超級の超能力者を手籠めにする為に最も効率的な方法を述べよ。
解答は、「超弩級凡人のその師匠(詐欺師)をまず手中に収める」、である。
本作はSNS連載作品「詐欺師は絶対自分の事好きなのに、そんな詐欺師に振り回される悪霊の話」の完結!
エクボも、霊幻も、自分の気持ちは決して言わない。きっとこれは意地っ張りな二人の勝負なのだ。
果たして先に「負け」を認めるのはどちらなのか…?気になる先の展開はお手元にてどうぞ!

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