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What is JPGOODBUY
サークル名 | |
作家 | S木チズル |
ジャンル/ サブジャンル |
|
メインキャラ | 松野一松 松野カラ松 |
発行日 | 2017/03/20 |
種別/サイズ | 同人誌 - 漫画/ B5 204p |
初出イベント | 2017/03/20 HARU COMIC CITY 22 |
コメント
希少な動物の肉を食べるのが好きな富豪に連れ去られた一松とそれを助けようとする兄弟。カラ松と一松の互いの演技の終わりは、色々あってカーテンコールを向かえます。
商品紹介
サークル【まがいもの(松)】が贈る“HARU COMIC CITY 22”新刊がとらのあなに登場!
カラ松は一松のことが好きだ。そしてカラ松は兄という役になりきることにした。
一松はカラ松のことが嫌いだ。しかしそれは「カラ松が嫌い」という演技をしている。
(俺が傷つくのは構わない。だがまた俺のせいで一松が傷つく…それが怖い。だから)
お前が隠したいというのなら俺は一緒に隠し通そう。台本のない舞台の幕は下りず、舞台の上の二人は未だカーテンコールを向かえない。
カラ松と一松は今日も相変わらず仲が良くない。…良くないだけで悪いわけではない。用があれば話すし、困ったことがあれば助ける。
そうやって二人は兄弟として生きてきた。それはこれからもそうなのだと思っていた。―― 一松が家に帰って来なくなるまでは。
「こちら回収班。獲物に麻酔を打ち込んだ、今から回収する」
「逃げようとしても駄目だよ。その麻酔は即効性、すぐに立てなくなる」
「旦那様からお前を連れて来いと言われている。一緒に来てもらおうか」「嫌と言っても無駄だがな」
本作は希少な動物の肉を食べるのが好きな富豪に連れ去られた一松と、それを助けようとする兄弟のお話!
読み応え抜群、全204pで描かれるカラ一本『カーテンコールの向う側 カラ松編』。
1ページも見逃せないS木チズル先生の新作をどうぞお見逃しなく!