- 880円(税込)
- 通販ポイント:8pt獲得
╳
:在庫なし
おまとめ目安と発送目安
毎度便
未定から
5日以内に発送
定期便(週1)
未定から
10日以内に発送
定期便(月2)
未定から
14日以内に発送
おまとめ目安と発送目安
お支払時期について
送料・手数料
What is JPGOODBUY
サークル名 | |
作家 | 絹あぶ |
ジャンル/ サブジャンル |
|
カップリング | |
メインキャラ | 松野おそ松 松野カラ松 |
発行日 | 2017/03/20 |
種別/サイズ | 同人誌 - 漫画/ A5 |
初出イベント | 2017/03/20 家宝は寝て松 春眠 2017 |
商品紹介
西日の差す、立て付けの悪い窓と煤けたカーテン。
遠くで聞こえる遮断機の音、薄い壁から聞こえる隣人の生活音。
――それが、俺と兄貴のすべてだ。
サークル【耳こぼね】が贈るおそ松×カラ松本『八畳一間が僕らの愛の巣』が、とらのあなに登場!
布団の上に転がる兄の上に裸で跨り、腰を振っている少年がいた。
可愛い弟を下から見上げながら、兄はくっと口のはしっこを吊り上げて笑う。
「ほらカラちゃん、頑張って腰振らないとぉ、お兄ちゃん、お前のごめんなさい聞いてやれねぇなぁ。ちゃんと誠意みしてくれないと」
年が違う、体格が違う、体力も違う、…兄の体力に付き合ってやっていれば、当然カラ松の方が先にへばる。けれど兄はやめない。
兄曰く、「お前が悪ぃんだよ」。
カラ松はまだ兄に守ってもらうべき存在である。成人もしてないし、仕事もしてない。
なのにカラ松は言ったのだ。進学したら家を出ようと思う、と。「まだガキのくせしてさ」
おそ松はカラ松を手放さない。
本作はおとなになりきれない大人と、こどもでいられない子供の、なんてことない歪な日常を描いた一冊!
じっとりとしたレスバス本をお探しのおそカラクラスタさん、どうぞこの機会を見逃さずにお楽しみください。