終末に讃美歌を

Name: 終末に讃美歌を
Brand: Sangrila
SKU: 040030502476
Price: 4104 JPY
Availability: SoldOut

サークル名：

Sangrila

作家：

侍狼

4,104円（税込）

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作家	侍狼
ジャンル/ サブジャンル	おそ松さん入荷アラートを設定
カップリング	松野カラ松×松野一松入荷アラートを設定
メインキャラ	松野カラ松松野一松松野おそ松
発行日	2017/01/29
種別/サイズ	同人誌 - 漫画/ Ａ５ 240p
初出イベント	2017/01/29　COMIC CITY 東京139

#ファンタジー #パロディ

宗教松パロディでカラ松、おそ松、トド松陣営と一松、チョロ松、十四松陣営のバトル漫画です。長めのサンプルはPixivのほうにアップしてあるのでそちらをご覧ください。

商品紹介

サークル【Sangrila】が贈る“COMIC CITY 東京139”新刊『終末に讃美歌を』が登場！

一松とカラ松は教会で共に育った唯一の家族、兄弟、双子である。
勉強に鍛錬――ふたりの日々はとても穏やかで、あたたかなものだった。
とある夜、一松が禁書庫に足を踏み入れるまでは。そこにいたのは、兄のカラ松だった。
否、ただそこを通りかかっただけなら問題はない（あるけど）。問題は――彼が悪魔と契約を交わしていたことだ。

ぐるんと渦を巻いた角と、人の血を思わせる煌めく赤い瞳。闇の色で塗りつぶされた羽。
「悪い子だな一松。夜更かしはよくないぞ？」それから、彼は煙のように姿をくらませた。

兄が悪魔と契約をした、弟も寝返るかもしれない、と、一松は無期限謹慎処分の身となる。
（僕にいまできることはなんだ。アイツが誰かに殺されるぐらいなら、僕が、アイツを殺す。）
そして三年後、再びカラ松がこの世に姿を現す。次々と襲撃される教会。

「松野一松を呼べ」

「幾度にわたり松野カラ松の捕縛を進言してきたが、勝算はあるのかね」「はい、必ず」
「ならば貴殿に命じる。松野カラ松を捕縛、もしくは処理せよ」「――――仰せのままに」

本作は宗教松パロディ！カラ・おそ・トド陣営と、一・チョロ・十四陣営の壮大なバトルを描いた一冊です。
国の崩壊と主の失墜を願うカラ松。悪魔と契約を交わした兄を追う一松。
人と悪魔・天使・女神。4つの人種が織りなすファンタジー物語。

カラ一中心におそチョロ・十トド要素もあり、ここから先の展開はお手元にてどうぞ！