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警戒区域に咲く花を思う迅と、彼が他人や修の未来を左右してしまうことについての話です。
商品紹介
サークル【白花朱花】が贈る“コミックマーケット91”新刊『光さす庭』が満を持してとらのあなに登場。
近界(ネイバーフット)からやってきた侵略者によって三門市は人が住める地域と、
第一次大規模侵攻で大きな被害を受け復興に当たって放棄された警戒区域とに分けられた。
そしてその警戒区域の西側の住む人の無くなった家の庭には、遠くからでもわかる一本の立派な木があった。
第一次侵攻の次の年に満開で咲いているのを見かけて、ああ、人間が何やったって花は咲くんだなって、そう思った。
本作はガロプラ侵攻後の時間軸で描かれる一冊。
警戒区域に咲く花を思う迅と、彼が他人や修の未来を左右してしまうことについてのお話!
侵攻後、本部を訪れた迅は偶然にも太刀川に遭遇する。
「おまえんとこのメガネ隊も面白いことしてたな」「でしょ~!」
vs二宮隊・影浦隊・東隊でのランク戦を散々で終わらせた三雲隊は、
けれど成長は止まらず、次のvs香取隊・柿崎隊はスパイダーと千佳の鉛弾のおかげで無事勝利をおさめた。
きっと彼らはこれからもっと強くなることだろう。「どきどきするんだ。回路に電気が通る、みたいな。わくわくする」
「じゃあもっと楽しそうな顔しろよ」
飄々とした迅さんだけじゃない、ちょっぴり切なく繊細な迅さんの物語をどうぞお手元にてお楽しみください!